NPO

ハタラク母3.0 - KOBE

『NPO ハタラク母3.0』は、働くお母さんの時間効率の向上、スキルをシェアして自己実現、子供の未来web3やAiへの学びの共有を柱として活動します。デジタル社会だからこそ、リアルな繋がりと助け合いを大切にします。

NPO ハタラク母3.0

活動目的

1、働くお母さんの時間効率の向上
2、スキルをシェアして自己実現
3、子供の未来web3やAiへの学びの共有

『働く母の手となり、足となる』

年々、共働き家庭が増える日本においては働く母親たちの負担が大きくなってきています。それに伴う夫婦間の負担の割合の問題から離婚を選択する家庭も増えています。女性が社会で活躍していくことは、日本の経済成長にとっても必要不可欠であり、そのためには働く母親たちの環境をより良いものにしていく必要があります。私たち『ハタラク母3.0』では、そんな働くお母さんたちが支え合う団体を目指します。当事者である母親同士で助け合い、情報を共有し、家事や育児をもっと楽しく負担を軽減できるアイデアを提案していきます。そして、今日では様々な新しい技術が登場しており、子供たちの未来の働き方について不安を抱えている方も多いです。『ハタラク母3.0』では、進化の早いデジタル社会における新しい技術を勉強する機会を作り、日本政府も力を入れていこうとしているweb3の世界へも少しづつ触れていく機会を作ります。母が一丸となって共に成長していける団体を目指しています。

NPO ハタラク母3.0

3つの柱

働く母の時間効率の向上。家事をこなし、育児をこなし、仕事をこなす母親たちはいつも時間に追われています。そこを少しでも解決に繋がるアイデアを実際に行うことで効率を上げていきます。パワフルなお母さんたちに、少しでも時間が増えると社会にとっても大きな貢献となることでしょう。

スキルをシェアして自己実現。働くお母さんたちは本当にパワフルです。そんな彼女たちは多くのスキルを持っていることが多いです。それは、お料理かもしれない、子供との遊びかもしれない、はたまたフラワーアレンジメント、デジタルに詳しいお母さんかもしれない。そんなお母さん同士でスキルを交換し合うことで、さらなる自己実現へと繋がることでしょう。

子供の未来web3やAiへの学びの共有。毎日忙しく働くお母さんたちは、新しい情報を追いかける時間も少ない場合が多いのです。私たちは、有識者による勉強会やデジタル社会におけるリテラシーの向上を目指します。そして、子供達が学べる環境も整えることで母と子が同じ方向を向ける。新しい社会への理解も深まることでしょう。

NPO ハタラク母3.0

なぜ『ハタラク母3.0』が必要?

『行政では行き届かない家事育児の問題を助け合いで解決できる』働く母親への家事育児の負担を軽減することは、家族円満・社会効率にも結びつくことです。当事者である母同士がお互いに交流できる場を作り、情報交換、スキルのシェアをすることで毎日の家事育児や仕事がより一層充実したものとなります。その他にもハタラク母3.0では『学べる場所がほとんどない、これからの社会で使われるweb3やAi について母親同士、子供と共に学ぶことができる』働く母親たちのデジタル・リテラシーを高めることは、未来において、より快適に社会適応が可能となり、アドバンテージとなります。それは子供の未来へと繋がることになります。

web3

未来の新しい社会とは?

2022年9月30日
デジタル庁は「Web3.0研究会」を設置
岸田首相、所信表明で「メタバース・NFTを活用したweb3サービス利用拡大に向けた取り組みを進める」と言及確実に訪れる新しいミライ
web3,ブロックチェーン
今は、聞き慣れない言葉
ハタラク母3.0のコミュニティで子供たちと一緒に学びましょう。
きっと様々な形で生活や仕事の役に立つことになるでしょう。

NPO ハタラク母3.0

NPO活動の一例

デジタル社会だからこそ構築するべき繋がりと助け合い

NPO ハタラク母3.0

勉強会やイベントの開催

オンライン、オフライン両方で勉強会や、相談会、交流会などを設けます。

NPO ハタラク母3.0

地元の店舗や企業、農家と繋がる

『ハタラク母3.0』が地元の企業、店舗とつながることで、新商品に関するモニターやレビューを行ったり、店舗クーポンなどの提供を頂くことで働く母の声を届けることも可能となります。その他、コミュニティ内メンバーのスキルの共有。
企業が求める人材のマッチング。
地元の農家と繋がることで、農家から直接、野菜やお米をコミュニティとしてまとめ買いすることで農家の発展に貢献する等。web3やAiの新しい技術と掛け合わせた地方創生へも積極的に活動していきます。ハタラク母コミュニティとの連携やパートナーシップを希望される場合はお気軽にお問い合わせ下さい。

NPO ハタラク母3.0

その他の活動予定

・働く母の時間効率を向上させる(メンバー分の定期まとめ買いや、情報集めなど)・地元のお店や農家と繋がり、情報の交換、良い品物がどこで買えるかなどサービスを厳選して一目瞭然なデータの作成、忙しい母の時間短縮・母たちのやりたいことをお互いに支援、助け合う関係性を構築する・子供も一緒に参加できる次世代技術の勉強会イベント ・母たちのデジタルリテラシーを向上する各種勉強会・母の副業についての情報共有、支援、協力関係を作る ・母同士の育児に関する情報共有、支援、助け合い・クッキングクラスを通して健康食についての勉強会なども行っていき、母は健康に働くことができ、家庭での食事も改善され、子供、夫の健康までも向上。
結果的に社会全体が良くなる。(地元の有機食材を積極的に消費するなど)
・働く母ならではの悩み相談会、悩み解決アイデアを一緒に考える会、ストレス発散の場、吐き出す場を作ることで働く母にしかわからない悩みを共有し、お互いにモチベーションを高めあう関係性を構築する・育児に関する悩み相談会・メンバーが利用できるお弁当スタンド(地元有機農家と直接繋がり、栄養弁当を単発的に販売する)・子供と一緒に農業体験・母コミュニティと web3事業者を繋げて経済圏の拡大 ・学校では学べない新しいデジタル社会の情報を子供達に教える勉強会の開催など (Ai, web3, NFT,ブロックチェーンなど)

夕食作りの負担の軽減

ハタラク母3.0で実現したいことの一つ、『健康的な家庭の味を手軽に利用できる』サービスを作ること。毎日、忙しく働く母親はいくら健康に気を使い、家族へ栄養バランスの良い食事を食べさせたいと思っていても、なかなか難しいものです。実情は、惣菜やレトルトで済ませてしまっていることもあるかもしれません。デパ地下の惣菜も飽きてくるものです。近所の自然派料理のお店でも調味料は何を使ってるの?とか材料はどこから来てるの?とか色々気になったりしちゃうのです。『ハタラク母3.0』が運営したい惣菜スタンドは、地元の農家さんから買う有機米や有機野菜を使って作る家庭の味。調味料や食材なども全てを公開することで、安心して利用できる。週に2-3回だけでも夕食を作らなくても良くなると、どれだけ母の負担は軽減されることでしょう。サブスクリプション、アプリで管理。栄養満点、美味しい惣菜をパッといつでも手軽にテイクアウト、デリバリー。

NPO ハタラク母3.0

運営メンバー

コアメンバー随時募集しています。
ハタラク母3.0の活動に共感して頂き、是非一緒に活動してみたいと思われた方、お気軽にご連絡ください。
当事者である私たちが一緒に作る助け合いのコミュニティです。活動の具体的なアイデアなどをコミュニティで出し合いながら各自が各々の活動をできるよう設計していきます。これは、未来の働き方『DAO』と呼ばれる形へと将来は繋がっていきます。

NPO ハタラク母3.0

参加方法

一緒に働く母たちを取り巻く環境を改善したい、家事育児をもっと楽しくしたい、新しいデジタル社会について学びたい、共に向上したいと思って頂ける働くお母さんならどなたでも無料でご参加頂けます。ハタラク母3.0の公式LINEをご登録頂くことで参加の意思表明となります。勉強会や交流会のご案内等を随時お送り致します。ハタラク母3.0のTwitterとinstagramをフォローして頂くと最新の情報もご覧頂けます。交流会や相談会などはオフライン、オンラインの両方で行われます。
勉強会や料理イベント等については、材料費や講師費用が一部発生する場合がありますが非営利団体ですので必要以上の代金が発生したりすることはありません。

Nonprofit Organization

Organization of Working Mothers

We are an organization for working mothers living in Japan to help each other and improve together. The purpose of this organization's activities is to improve the time efficiency of working mothers, share learning about web3, which is also the future of children, and share skills with each other for self-actualization. The problems surrounding working mothers are not unique to Japan. Working mothers around the world face similar challenges. We will also actively try to interact with mothers around the world. Please feel free to contact us at any time if there is an organization that would like to collaborate with us or have an exchange meeting.